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Posted by namjai at

2010年12月18日

ダーリンとの運命の出会い dam編

こんばんわ。

バットニャオさんから『ダーリンとの運命の出会い』という、恐れ多いバトンを頂きまして
「ぷちタイ」初登場となります新米パパdamです。

初の男性版となりますので、「ダーリン」なんていっていいのかどうか…


 結婚式(バンコクと田舎)


さてさて、早速、
『運命の出会い』… それは約6年前のこと。

当時、damは日本で勤めていた会社を辞め、生涯の地を探すために、
ヨーロッパを放浪しておりました。

ポーランドから入り、スロバキア、チェコ、オーストリア、ハンガリー、クロアチア、ボスニア、
イタリア、フランス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、ドイツ、スペイン、ポルトガル。
そして冬が近づき、寒さが増すのを避け、一気に東のルーマニアへ。
(ここぐらいで、すでに疲労困憊でしたが‥)

西欧はあまりにも寒くなりすぎており、ブルガリア、トルコと東へ向かっていました。
当時、予定ではアゼルバイジャンを抜け、もっと東へ抜けるつもりでしたが、
某K氏が殺害されたこともあり、中東は一時的に危険な地域になっていました。

しょうがないので、やはり寒さを避けるため(笑)イスタンブールから、最も航空運賃が安かったバンコクへ。
片道:300ドルのちょっとした寄り道でした。

そう、タイはちょっとした休憩場所だったのです!

寒い日本にも戻るのが嫌だったので、春まで東南アジアで過ごし、その後、再度ヨーロッパへ入る予定でした。

ところが、春まで約5カ月もあり、暇でしょうがありません。

このとき、どのような思考だったかは覚えていませんが、あまりにも退屈なので、タイ語の語学学校に通うことにしたのです。
(大学時代にアジアは合計1年~2年ほどかけて、放浪していたので、旅行するという選択肢はありませんでした)

(あー、前置きが長い)


当時、今は亡き「ラチャダー・ソイ1」にアパートを借りていた私は、
買い物といえば、ラチャダー・フォーチュンのテスコ・ロータス

語学学校もあり、あと5か月ほど住む予定だった僕は、生活用品(ハンガー)を探していたのですが、
タイ語も分からず、勝手も分からない状態でした。
そのときのラチャダー・ロータスの店員も僕の英語が理解できず、手詰まり状態。

そこで、たまたま、近くにいた女性に

「Where is the hanger ?」

と聞いてみたのです。


そう!
こやつが、うちのちび嫁「みんと」だったのです


当時、私には、日本人の彼女がおり(日本在住時からの付き合い)
また、根本的に、タイ人女性にはあまり興味がなかったので、なんとも思っていなかったのですが、

嫁は、
①英語がわかる(仕事柄)
②親切
③ラマ9通り、ソイ4に住んでいたので、よくロータスで偶然出会う。

といった理由で、たまにご飯を一緒に食べる仲となりました。

もちろん、嫁には、私に彼女がいる事も言っていましたし、
嫁も全く、私に興味がありませんでした。

しかし、運命のいたずらか、神様の悪ふざけか、2,3か月したころに日本の彼女から、「別れたい」と唐突に言われ、
私がひとりものになったとき、どちらが何を言うわけでもなく、自然に付き合い始める事になりました…


タイに来たのも偶然。
ロータスにてハンガーを探していたときに、声をかけたのも偶然。
偶然がつないだ、これが、damの「運命の出会い」であります。。。。
(おしゃれな場所じゃなく、すいません)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

あれから丸5年。(もう6年目か…)
5カ月の予定だったタイに、まだ滞在しており、一人息子という「宝物」も手に入れました。
(気が向いたら、自分のブログに書きますが、私は医者から「子供はできない」と宣告された過去があります)
ほんと、いつもいっしょにいてくれる、嫁に感謝感謝なのです。

そんな嫁を一目でも見たい方はこちら↓   宣伝♡宣伝♡
http://dam.namjai.cc/e42233.html
(私、いまでは日常タイ語に不便はなくなりましたが、ไม้แขวนเสื้อという単語だけは一生忘れる事はないでしょう…)



あれ?
これ、次のバトン、誰に渡せばいいんでしょうか?
  


Posted by dam at 02:17Comments(16)番外編